港区赤坂の完全予約制・オーダーメイド整体｜ライト整体院

立っても座ってもつらい腰痛と左脚に坐骨神経痛が出ていた50代男性

1年間程度、電気治療やけん引治療やマッサージを何度か受けられていましたが症状が変わらないということでいらっしゃいました。視診触診で脊柱起立筋（特に最長筋）の強度のコリと骨盤から背骨の歪みが原因ではないかと目星がつきました。そこで背中上部の筋肉へのアプローチから骨格の歪みを矯正し重心バランスを整えること2回で坐骨神経痛はほぼ減退し、その後数回の通院で腰痛は気にならない程度にまで消失しました。

四十肩の痛みのために右手で頭が掻けなかった40代女性

3か月前から右肩を動かすと痛みが出始め、夜間の痛み、仕事中の痛みに悩まされ整形外科にて痛み止めを処方されていました。筋肉・骨格の状態を診たところ首と肩のコリがひどく、四十肩の施術をする前に首肩のほぐしが必要でした。筋肉の状態を改善してから肩甲骨と上腕骨と鎖骨で構成される関節を調整しました。その日のうちに頭が掻けるようになりその後5回くらいの通院にて、ほぼ左右の差がなくなり改善されました。

寝違えた首が痛すぎて会社を休んで来た20代女性

パソコンでの仕事で日頃から目の疲れや肩こりがひどく、ある朝起きたら首が痛くて動かせない、痛みも尋常ではなく吐き気を催すレベル。仕方なく仕事を休み朝一でいらっしゃいました。急性炎症ではRICEが原則ですが、この場合は患部を冷やさず逆に温め力みを抜くことから始め施術しました。自宅での安静状態の過ごし方をお伝えし、その日の夕方にもう一度来ていただくことにして、続きの施術を行いました。少し痛みは残ってはいましたが次の日には仕事に行けるまで快復されました。

卓球を頑張りすぎて肘が痛くなり雑巾が絞れなくなっていた50代女性

卓球が好きで週5回通われていましたが、肘が痛くなり曲げ伸ばしがつらく、雑巾をしぼる動作が痛すぎて来院されました。各種テストにて検査したところテニス肘（外側上顆炎）症状を示しました。更に調べたところ首と肩の動きが出ておらず、更には背骨の際の筋肉が凝り固まった状態でした。これでは肘をいくら施術しても良くなるのは一時だけ。背中から丁寧にほどいて、首と肩を動かし、最終的に前腕の筋肉・腱を繊維単位でほどいて緩めていきました。少し時間はかかりましたが、また卓球ができるまで快復しました。

原因がわからず膝が痛くなり正座できなくて困っていた50代女性

保育園で働かれていて、日頃から腰に痛みは感じていたとのことでしたが、疲れが溜まった時にはリラクゼーションマッサージに行って腰を揉んでもらっていたらしいです。ところが、ある日急に膝が痛くなりしゃがめなくて来院されました。膝をチェックしたところ関節に制限はあるものの傷めているわけではありませんでした。膝よりも股関節での制限が顕著で、更に腰は筋肉が張りすぎて骨盤を後傾させていました。背中から腰・骨盤回り・股関節をゆるめて、骨盤と股関節を調整しました。膝裏のリンパの流れの滞りが確認できましたので、そこもしっかりと施術しました。一回目では腰がすごく楽になり、二回目では膝の痛みもほぼ収まりました。