冷え性を改善したい!パート1
毎年冬に思うことですが、外は寒くて、建物や電車の中が暑くて、気温差に身体がビックリしますね!
風邪ひかないように重ね着で対応して、汗で身体を冷やさないように気を付けています。
寒い季節と言えば、辛いことのひとつが「冷え性」ではないでしょうか?
冷え性と言ってもいろいろなタイプがあり、人それぞれ程度や辛さも違いますので
誰もに当てはまるものではありませんが、私の冷え性体験記を簡単に紹介したいと思います。
私は20代なかばまで、冬は足が冷えて、靴下2枚履いて「アンカ」を入れて寝ていました。
「電気毛布」や「ゆたぽん」も使っていました。
なんだかんだと試していましたが、結局は何をやっても足が冷たかったです。
そこで思い切って体質改善に取り組みました。一年くらいかかりましたがすっかり冷えは無くなり
今では就寝時に靴下を履いていると熟睡できないくらいにまでなりました。
私が取り入れた冷え性改善のための体質改善方法の一部
①発熱量が足りない←基礎代謝不足
②身体深部の体温が末梢に届いていない←血流不足
③自律神経の不調←運動不足や生活リズムの乱れ
④その他←専門医や漢方医へ相談
上記、①②③は自分で改善できるものだと考えていろいろと試しました。
冷蔵庫で冷やしたものなどは口にしないようにしました。特にペットボトルは常温にするか、カップに移してレンジしました。
食べ物は出来るだけ身体を温める根菜類を摂るようにして、何でもよく噛んで食べるようにしました。
中でも、やはりショウガを頻繁に摂るようにしました。
①四肢を温めない
これは結構思い切 が必要でした。冷えているのに手先足先を温めないでおきました。頭の中で自分の手足が常にポカポカだとイメージして必要以上に温めないようにしました。昭和の精神論なのであまりお勧めは出来ませんが、これも結果的に効きました。
①お腹を温める
腹巻きをしたり、湯舟につかりお腹を揉んだり、腹筋を意識しながら歩いたり、使い捨てカイロを張ったりしました。
①小さいゴムボールをにぎにぎする
寒いと感じたら、リハビリ用の卵くらいの大きさのゴムをにぎにぎしました。全身が温まり、ストレス解消にもなります。
自分が使っていたものはAmazonでも売っている「握力ボール3個セット」のようなものでした。
①運動量を増やす
掃除やゴミ捨てや通勤も運動と捉えて、無駄に動くようにしました。特に膝からしたの筋肉を使う事を意識していました。信号待ちや電車待ちは運動のチャンスと思い、背伸びを何回もしたり、目立たないよにストレッチをしていました。身体が動きたくなってきてからジョギングや筋トレも取り入れていきました。
とにかく基礎代謝を上げようといろいろとやってみましたが、これらは効果がしっかりあったと感じられたものです。②血流改善と③自律神経については、パート2でご紹介しますね(^^♪
私の場合1年はかかりましたので、自分に合った方法を取捨選択して続けることが大切だと思います。
それでは、本年もどうぞよろしくお願い致します ^^) _旦~~