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花粉症に苦しんでいた頃の話し

バナナとリンゴ_コピー
皆様こんにちは!赤坂のライト整体院の西脇です(^^) 昨日あたりから東京は暖かくなり花粉が増えてきているようですね。これから春にかけて花粉症の方にとってはつらい季節ですよね。そう言う私も20代の頃は重度の花粉症に悩まされていました。仕事中パソコンに向かっていると、鼻からポタポタと鼻水が垂れて、目はショボショボで痒くて痒くて、喉も痛くて、目と鼻の奥は膨張したような感じで脳がボーっとして、鼻炎薬を飲まないと何も出来ない状態でした。耳鼻咽喉科で定評のある大きい病院をいくつも尋ね、アレルゲン検査を受けて、いろいろな治療法を進められました。鼻の粘膜を焼く、年間を通して注射を打つ、花粉の季節だけ注射、飲み薬でコントロール等々、治療法はたくさんありました。しかし、悩んだ末に私が選んだのは「食事療法でした」
町の開業医(耳鼻咽喉科)の先生が勧めてくれたのが、花粉症やその他アレルギーのための食事療法でした。
花粉症でお悩みの方にほんの少しでも参考になればと思い私自身の花粉症体験談をご紹介いたします。

花粉症で苦しんだ私が、丸々1年間続けた食事療法とは

 まず、開業医の先生が教えてくれたのは、腸の大切さでした。全身の免疫に非常に大きく影響するのは腸内環境であり、腸内環境はほとんど食べるもので決まるということでした。アレルゲンに反応する鼻も目も喉も粘膜であり、それら粘膜の総元締めが腸であるというイメージでした。
 では、腸内環境を良くするために何を食べて何を食べない方が良いのか。少し簡潔にまとめますと、①野菜中心の食生活にすること ②砂糖と油と乳製品を出来るだけ摂らないこと。 ③発酵食品や玄米や海藻等の昔から日本にある食品を食べる だいたいですがこの三点が重要でした。そして、私がオリジナルで加えたことが、④バナナとキャベツと納豆を毎日食べることでした。

花粉症改善のために

【やめたもの】大好きな唐揚げやメンチカツ。チョコレートやスナック菓子。インスタント食品と菓子パンやケーキ等の小麦製品。ジュース。アルコール。極端に辛いもの。ラーメンやハンバーガー。乳製品。  砂糖や小麦粉、白米などの精製されたもの超加工された食品
【毎日食べたもの】朝にバナナ、夕食前にキャベツ納豆。 食べ方はいろいろと試しながら飽きないように工夫しました。
お昼ご飯はどうしても職場での付き合いなどもありましたので、守れないこともありましたが、選べるなら出来るだけ腸に良いものを選ぶようにしていました。
そして、こういった食生活を一年間続けた結果、なんと!次の年の花粉の季節に、全く症状が出なくなりました!自分でやったことなのに驚いて感動しました。しかも10年くらい花粉に反応しない状態がキープできたのです。この民間療法的な感動体験も今の仕事に通じている感じがします。 

 一番つらかったバナナ

食事療法中、一番つらかったのはバナナでした。一週間で飽きて、二週間もすれば見たくもなくなりました。なので、バナナについては数々の食べ方を試してみました。 今ではバナナが大好きです。バナナには素晴らしい力が秘められています。バナナについて詳しく知りたい方には「バナナ大学」というサイトがおすすめです(https://www.banana.co.jp/) その後、食生活のルールは徐々に甘くしていきましたが、一度慣れると健康食生活が身についてしまうので、ゆる~くですが食事療法は継続しています(^^♪  
※これらはあくまで私個人の経験上での話しですので、誰もが同じ結果になるとは限りません。基本的にはご自身の体調に合わせた健康的な食生活をお勧めいたします。
2022年02月28日 19:04

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